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社会の変化に伴い自治体行政を取り巻く環境も変わりつつある。今までのような対処療法的な解決では到底適わない時代であり、もっとダイナミックな根本的転換が求められているように思う。つまり、過去の延長線上に真の問題解決の答えはないということです。
社会の仕組みそのものが見直され始めている。そういう認識の上に立って自治体行政の立場・役割も変化しなくてはならない。そうした認識を踏まえ、これからの自治体職員のあり方を見直す必要があります。
これからの職員には、組織全体、地域社会全体からの視点ではなく、発想を個人(住民)に移行すべき時代が始まったといって良いかも知れません。
テーマ別 階層別 テーマ別
自治体テーマ別説明
研修説明
・新入職員研修(ビジネスマナー編) ・新入職員研修(社会人としての意識の醸成)
・新入職員フォロー研修 ・接遇研修
・電話応対研修 ・サービス向上研修
・CSリーダー研修 ・クレーム対応研修
・難クレーム(クレーマー)対応研修 ・真のコミュニケーション研修
・コミュニケーション強化研修 ・説明力強化研修
・プレゼンテーション研修 ・折衝交渉力研修
・チューター研修(新入職員指導員研修) ・OJD研修(OJT研修+相互成長)
・メンター研修 ・カウンセリング研修
・コーチング研修 ・ストレスマネジメント研修
・部下育成研修 ・レジリエンス研修
・メンタルヘルス(セルフ・マネジメント)研修 ・リーダーシップ研修
・リーダー研修 ・目標管理研修
・クリティカルシンキング(ロジカル・シンキング+自己省察)研修 ・創造的問題解決研修
・本質的問題解決研修 ・業務改善研修
・企画力研修 ・政策形成研修
・リスクマネジメント研修 ・ファシリテーション研修
・講師養成研修 ・タイムマネジメント研修
・キャリア・アダプタビリティ研修 ・モチベーション研修
・キャリア・デザイン研修 ・ロジカル・コミュニケーション研修
・ハラスメント防止研修(モラル、セクシャル、パワーのハラスメント)  
 新入職員研修(ビジネスマナー編)
ビジネスマナーは、職場内外の人たちと良い人間関係を築いてくための自分づくりの第一歩と考えます。研修では、ビジネスマナーの必要性をきちんと認識し 身だしなみ、挨拶、来客応対、電話応対などにおける自己課題を実習を通して明確にしていきます。そして、最後に総合ロールプレイングにより職場での実践への自信を与えます。
期待される効果
(1) 形だけのマナーではなく、何故必要なのかを理解し、心が伴ったマナーの実践が図れます
(2) 新入職員らしく、元気で明るく、積極的な行動姿勢を養います
(3) 上司や先輩からの支援が得られる関係が築けます
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 新入職員研修(社会人としての意識の醸成)
新入職員にまず求められることは、社会人として及び組織人としての意識を養うことです。研修では、失敗を恐れずにいろいろなことに挑戦していき、それらの経験の全てから学んでいくことで、主体的に仕事を覚えていく姿勢を持たせます。また、学びながら仕事のPDCAを効率的に回していくために必要となる「報・連・相」についても、事例に取り組みながら職場で積極的に実践していけるように導きます。
期待される効果
(1) 自分たちの立場と使命を自覚し、責任ある行動をしていけます
(2) 未知への不安を解消し、失敗を恐れない姿勢を養います
(3) PDCAの各ステップで、「報・連・相」をきちんと行っていけます
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 新入職員フォロー研修
少しずつ仕事に慣れてきた新入職員に対して意欲的に仕事に取り組んでいくためのフォロー研修は重要なものといえます。研修では、ここまでの自分を振り返り、個々に抱える不安や問題を挙げ出し、解決策を同期と共に話し合いながら、仕事への意欲を高めていきます。また、2年目に向けて先輩としての自覚を養うと共に、新たな自己課題と具体的行動策を明確にし、職場で直ぐに取り組めるようにしていきます。
期待される効果
(1) 仕事における問題意識を醸成します
(2) PDCAの実践力を更に高めることができます
(3) 仕事への主体的な取組み姿勢を養います
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 接遇研修
住民の自治体に対する印象は、職員一人ひとりの姿勢・態度・言葉遣い・傾聴・説明等の対応力で決まります。研修では、受講者の業務事例を基にした具体的応対力を実践的に学び、住民との出会いからクロージングまでをロールプレイング中心に進め、職場での活用を狙いとします。
期待される効果
(1) 住民に好感を抱いてもらう自分づくりができます
(2) 実際の業務事例で学ぶことにより職場での実践に繋げます
(3) 住民とのより良い関わりが生まれます
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 電話応対研修
相手の顔が見えない電話応対では、声の印象や言葉の遣い方で対応の良し悪しが決まります。研修では、電話の特性を理解し、相手に安心感を与える電話の受け方とかけ方を業務事例を活用して、応対力を養います。
期待される効果
(1) 住民に安心感や好感を持ってもらう、電話応対の基本が徹底習得できます
(2) 最初の第一声から受話器を置くまで、責任を持った応対ができます
(3) 苦手意識が克服でき、自信を持って応対していく姿勢が生まれます
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 サービス向上研修
数々の法令・条例を遵守し、住民に対しては公平で公正な対応が求められる自治体では、民間企業に比べてより質の高い対応力が必要になります。それをプロセス援助と呼び、自治体独自の対応法を学びます。研修では、住民との間に立場や情報から生まれるギャップを埋めながら、理解や協力を得ていく関わり方を職場事例を用いた実習により習得します。
期待される効果
(1) 職員が自信を持って住民対応していきます
(2) 相手を慮る対応が実践できます
(3) 住民からのクレームを未然に防げます
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 CSリーダー研修
住民満足を追求するには、職員の自発性なくては実践できないのです。つまり、職員一人ひとりが「住民に満足を感じていただくためにどうしたらいいのか」を自ら考え、自ら行動し、さらなる向上を図っていくことが必要だからです。本研修では、CSリーダーの役割を認識させ、職員を巻き込み、職員一人ひとりが取り組みへの参画意識を持ってもらえるような関わり方を学ばせます。
期待される効果
(1) 職場全体に、CS向上の情報の共有化が図れます
(2) CSリーダーの不安を解消し、CSリーダーが孤立せずに活動していけます
(3) フォロー研修の実施を行うことで、継続性のある活動にしていけます
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 クレーム対応研修
「クレームは面倒で厄介なこと」と思っていませんか。皆様のその意識を、クレームは住民の要望であり、サービス向上の鍵が潜んでいるものへと前向きに変えていくことが必要になります。研修では住民の不平・不満(問題)を抱えた住民の感情を真摯に受け止め、また自治体として期待に応えられないことは、住民の理解を頂いたり、代替案を提示し納得頂くまでの応対のプロセスを職場事例を通して習得します。
期待される効果
(1) クレームをポジティブに捉えて、住民の理解や納得を得ていく姿勢が生まれます
(2) クレーム対応のステップを学び、住民の理解と協力が得られる対応力が身につきます
(3) 職場で情報の共有化をはかり、サービス向上に繋げていけます
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 難クレーム(クレーマー)対応研修
理不尽で無理難題な要望や要求に対応する職員の精神的・身体的な負担は計り知れないものがあります。研修では、難クレームが多くなってきた時代背景を知り、様々なケース(難クレームをタイプ別に分けて)での対応について考え、そのアプローチ方法を実習で体感します。また、難クレームを組織として対応していくための様々な工夫も考え、職場での実践に繋げていきます。
期待される効果
(1) クレームに対する不安感を低減し、冷静に対処できます
(2) 行政対象暴力に、毅然とした対応ができます
(3) 一人の職員に負担をかけず、組織での対応体制を構築できるようになります
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 真のコミュニケーション研修
多くのコミュニケーション研修では、「分かりやすく話す」や「相手の話をきちんと聴く」といったスキル習得に重きが置かれています。私どもの真のコミュニケーションは、先ず自分の考え(主張と説得力のある根拠)をきちんと持つことから始まります。そして、お互いの考えを示し合うことで価値観(判断基準、優先順位など)の違いを明確にし、その違いを認め合いながら共通の目的・目標の実現に向けた対話力の習得を図ってまいります。また真のコミュニケーションの実践を通して皆様が、様々な異なるモノ(考えや価値観の違い)に触れて、気づきが得られ、更なる自己成長を図っていけるものと考えています。
期待される効果
(1) 論理的に自分の考え(主張と根拠)を組み立てる思考力が高まります
(2) お互いの価値観の違いを明確にし、それを認め合う対話力を養います
(3) 自己の葛藤を乗り越えて成長し合う関係が築いていけます
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 コミュニケーション強化研修
「上司・先輩と話すのが苦手だ」「住民の理解を得るのが難しい」など、コミュニケーションでの悩みや課題を抱える職員の声をよく耳にします。コミュニケーションで重要なことは、自分と相手に対する興味・関心が持てることです。研修を通して、思い込みを拭い、相手との異なる考えや感じ方の違いを認め合い、自分の言いたいこともきちんと伝え、共感し合うという交流のプロセスを学びます。
期待される効果
(1) 相手の話に共感する聴き方が身につきます
(2) 相手の気持ちを尊重しながら、自分の言いたいことがきちんと表現できます
(3) 相互理解が深くなって、信頼に繋がる関係が築けます
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 説明力強化研修
住民への説明において、一番重要なことは説明責任を果たすことです。研修では、自治体に求められる説明責任とは何かを認識し、住民の理解・納得を得ることを目的として説明の仕方を、職場事例を基にロールプレイングや模擬説明会等の実習を通して習得します。
期待される効果
(1) 話の筋道が明確で、分かりやすい話し方が身につきます
(2) 一方的ではなく、相手の反応を捉えながら説明していけるようになります
(3) 相手との立場のギャップを認識し、相手の立場での説明ができます
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 プレゼンテーション研修
自治体職員には職場内外において、自分の考えを分かりやすく話し、聞き手の理解や協力を得るための表現力と伝え方が求められます。研修では、プレゼンス(存在感)、シナリオ(論理性とストーリー性)、デリバリー(伝達法)の各々について、具体的な演習を通して自己の強みと弱みを理解し、自己課題を明確にします。個々の演習と模擬プレゼンテーションを通して研修前の自分と比べてスキルアップを実感し、自信を持ってもらいます。
期待される効果
(1) 聞き手を引きつける魅力ある話し方が身につきます
(2) 論理的で、分かりやすく伝えるための文章構成法と話し方を習得します
(3) 相手の行動を引き出す伝え方ができます
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 折衝交渉力研修
「住民の理解を得るのが難しい」「他の部門の協力が得られない」「自分の考えを部下が受け入れない」など、日々の仕事において「対立」や「衝突」が様々な場面で生まれています。研修では、その場しのぎの解決策や問題の先送りではなく、協調的な交渉の仕方を学びます。具体的には、論理的思考力と人間関係力を高めて、交渉の雰囲気づくりから双方が合意に至るまでのプロセスを、事例を活用しながら習得します。
期待される効果
(1) 「対立」や「衝突」に対して、ポジティブな姿勢が生まれます
(2) 共通のゴール達成に向けた建設的な話し合いができます
(3) 双方が満足する解決策が生み出されます
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 チューター研修(新入職員指導員研修)
新しい環境の中で、さまざまな不安や悩みを周りに相談できずに一人で抱えてしまう新入職員が増えてきています。そんな新入職員たちに、良き相談者としてのチューターの存在が必要です。研修では、相手の話をじっくり聴き、元気で意欲的に仕事に取り組んでいけるような関わり方を、よくある事例をもとに実習中心に体験しながら学びます。
期待される効果
(1) 新入職員が何でも相談してくる関係が築けます
(2) チューターの不安が解消され、自信を持って新入職員と関わっていけます
(3) チューターとして、新入職員との関わりを通して自己の成長が図れます
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 OJD研修(OJT研修+相互成長)
部下や後輩の能力を高め、組織力を高めていくことが、管理・監督者や先輩の重要な役割の一つです。研修を通して、日頃から部下や後輩の考え方、欲求や能力を知ることの重要性を理解させ、仕事に必要な知識や考え方及び意欲を高めていく指導・支援の仕方を学びます。
期待される効果
(1) PDCAサイクルを回していける指導・支援ができます
(2) 仕事をすることの価値を見出し、充実感を持って働いていける関わりができます
(3) 指導・支援を通して相互成長が図れます
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 メンター研修
メンティー(部下・後輩)にとって、メンターの存在は心強いものです。研修では、メンティーが抱える仕事や人間関係での悩みをメンターが的確に捉え、自分の様々な経験からの気づきを伝え、メンティーが元気で意欲的に仕事に取り組んでいけるような関わり方を、ロールプレイングにより習得します。
期待される効果
(1) メンティーから頼られる存在になります
(2) メンティーが、仕事へのやりがいを持って働く関わり方ができます
(3) メンティーの成長を見て喜び、達成感を持てます
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 カウンセリング研修
環境変化によるさまざまなストレスの中で、心に悩みを抱えていても、周りに相談できないでいる職員が増えています。研修では、部下や後輩の気持ちの落ち込みを察知し、傾聴により相手の内的悩みや心情を理解しながら、相手の自己認知による行動変容を促す関わり方を習得します。
期待される効果
(1) 傾聴力を高め、相手の考えや思いを理解して、共感する関わりが促進できます
(2) 部下や後輩が抱える内的問題の解決の支援をすることができます
(3) 部下から信頼される関わり方ができます
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 コーチング研修
指示・命令による組織から、職員個々の能力を引き出し自発的行動が起こせる自律型組織への変化が求められています。そのために必要となるのがコーチングですが、コーチングスキルだけで部下の自発的な行動を引き出すことはできません。研修では、コーチとしての姿勢と心構えを理解し、日頃から部下に対して興味・関心を持った関わりの重要性の認識を図ります。その上で、GROWのステップに沿った質問スキルと傾聴スキルの使い方を、職場でよくある事例を活用したロールプレイングにより習得を図っていきます。
期待される効果
(1) 部下一人ひとりの特徴を捉えた課題達成プロセスの関わり方をしていきます
(2) 承認(存在・変化・成果を認める)していくことで、部下の意欲を高めていけます
(3) 部下の考えを引き出し、自発性を支援する関わりが実践できます
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 ストレスマネジメント研修
クレームや人員削減による業務量の増加など、職員がストレスにさらされる機会は多くなってきています。研修では、ストレスについての理解を深め、管理者・監督者としての職場での対応法(予防・ストレス兆候者への対処・復帰者への対処と周りの職員への対処など)を職場のストレス事例を活用しロールプレイングで習得します。
期待される効果
(1) 管理者・監督者としての自分の行動傾向を理解し、部下との関わり方の自己課題を明確にできます
(2) 管理者・監督者が、部下の気持ちをきちんと捉え、部下が話しやすい環境をつくれます
(3) 職員の皆が、協力し合いながら生き生きと働く職場が作れます
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 部下育成研修
上司(先輩)が部下(後輩)を育成する上で先ず成すべきことは、部下から信頼される上司であることです。なぜなら、そうすることで初めて、部下が上司に対して心を開き、素直に学んでいく姿勢を養っていくことができるからです。

研修では、部下からの信頼を得るための人間力について学び、日々仕事を通して人間力を発揮していくための自分づくりに取り組んでいただきます。そして、部下との価値観の違いを捉え、共感し、その上で共通の目標の達成に向けた対話力の向上を図ってまいります。
期待される効果
(1) 常に内省をする習慣を養います
(2) 部下の主体性を養う育成支援力を養います
(3) 部下の価値観と組織の価値観の融合を図る関わり方を養います
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 レジリエンス研修
レジリエンスとは、急激な環境変化、予想困難な事態、苦境にしなやかに適応する能力のことを言います。それは、精神の強さだけではなく、思考の柔軟性による「回復力」、「復元力」を意味します。

研修では、「いかなる環境や事態においてもブレない軸を持った自分づくり」「ストレスに対してタフネスな自分づくり」を通してレジリエンスを養ってまいります。

そして、いかなる環境・事態においても、情熱とチャレンジ心を持って仕事に取り組んでいく人財の創出を実現します。
期待される効果
(1) 自分の感情をコントロールする力を養えます
(2) ポジションではなく、使命感に基づくリーダーシップ力が養えます
(3) 信頼を得る人間関係力を養えます
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 メンタルヘルス(セルフ・マネジメント)研修
職場でのストレス要因が増える中で、職員が自分自身で心身の健康と活力保持を図り、職場での適応力を高めていかなければなりません。研修では、自己のストレス度を知り、ストレスを引き起こす要因を理解し、どのように「認知」し「対処」すれば軽減できるかを学び、ストレスに強い自分づくりを実習を通して体験し、明日からの新たな自分発見に繋げます。
期待される効果
(1) ストレスに強くなる自分づくりができます
(2) ストレスを自己のパワーに変えていけます
(3) 物事をポジティブに捉えられるようになります
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 リーダーシップ研修
職制に関わらず、職員一人ひとりがそれぞれの職場でぞれぞれのリーダーシップを発揮していくことが 求められます。研修では、自己の肯定的探求に始まり、組織の目指す方向に向けて情熱を持って取り組 み、周りのメンバーに良い影響を与えていく自分づくりに取り組んでいただきます。
期待される効果
(1) 肩書きや立場に関係なく、リーダーシップを発揮していけます
(2) ポジティブな言動により、周りに良い影響を与えていけます
(3) 自分自身をより知り、人間力が磨かれます
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 リーダー研修
リーダーとしての役割を理解し、メンバーのモチベーションを高めながら皆を巻き込み、目標達成を実現していく関わり方を、教育ゲーム等を通して習得します。そして、メンバーと話し合い役割分担を決め、職員同士の協力関係づくりをしていくことの重要性に気づいてもらいます。
期待される効果
(1) 目標をメンバーに明確に示し、情報の共有化を図っていけます
(2) メンバーの役割分担を適切に行なえます
(3) 目標達成に向けて、柔軟な思考と行動が取れるようになります
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 目標管理研修
組織(課・係)の目標を階層別にブレイクダウンし、職場全体で目標達成を実現していくことが管理者・監督者の重要な役割です。研修では、部下一人ひとりの役割を明確にして、個々の進捗状況を捉え、期日までに目標達成を実現する管理手法を、教育ゲームなども取り入れながら習得します。
期待される効果
(1) 部下一人ひとりの意欲や能力を捉えた、個人目標の設定ができます
(2) 期日までに目標達成ができるプロセス管理ができます
(3) 目標達成を通して部下が成長を支援していけます
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 クリティカルシンキング(ロジカル・シンキング+自己省察)研修
自分の思い込みや思考の歪みを検証していく論理的思考法をクリティカルシンキングと言います。研修では、自分の思考の癖を知り、演繹法・帰納法及び論理の構造化の思考法をゲーム等で習得します。そして、常に相手を意識した論理思考を、職場でのコミュニケーション、会議や企画書作成などの場面で活用していけるようにします。
期待される効果
(1) 深く考える習慣が身につきます
(2) 物事の本質を捉える思考ができます
(3) 自分の言いたいこと、相手の言いたいことを論理的に捉えられます
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 創造的問題解決研修
時代の変化に対処していくためには、現状分析から入って問題解決法から、「あるべき姿」を追求することを出発点とした創造的問題解決が必要です。研修では、自分たちが目指す理想の姿を明確にし、現状とのギャップを捉え課題設定をし、具体的解決策を立てていくプロセスを、テーマに基づきグループワークで取り組みながら学んでいきます。
期待される効果
(1) 視点形成により構想力や発想力が養えます
(2) あるべき姿に向かうことで、問題を前向きに捉えることができます
(3) あるべき姿の依りどこである使命感への意識が高まります
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 本質的問題解決研修
現実に見える事象だけを捉えた問題発見・解決では、対処療法に過ぎず、いずれ同じような問題がまた発生してしまいます。研修では、事象の本質を深く探り、複雑な事象の場合はそれぞれの関係を構造化して、根本的な原因を捉えていく問題発見・解決の手法を、グループワークで学びます。
期待される効果
(1) 一つ一つ事象を深く捉えていく思考力が養われます
(2) 様々な事象を構造的に捉えられるようになります
(3) 周りの人の納得を得られる問題解決策を提案できます
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 業務改善研修
人員が削減され、業務量が増大している職場環境においては、職員一人ひとりが業務のやり方を自発的に改善して、仕事の効率を高めていくことが求められます。その実現ために研修では、業務改善の考え方を理解し、業務改善の目的から成果確認までの流れ(手法)を実践的に学びます。また、組織の命令で業務改善に取り組むのではなく、自分たちで創意工夫しながら取り組んでいく意識を醸成し、実際の職場の改善事例を活用して意欲を高めながら、具体的な行動計画まで落とし込み、絵に描いた餅で終わらずに職場で直ちに実践に繋げていけるようにします。
期待される効果
(1) ゆとりを持った仕事の進め方ができるようになります
(2) 業務改善に対して「やっていきたい」と思う気持ちを醸成します
(3) 周りの職員同士が協働して業務改善に取り組んでいけるようにします
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 企画力研修
「上司にサービス向上の提案をし、実行への承認を求める」「NPOと協働して町興しをする」など、企画力とは人と組織を動かす力です。本研修では、柔軟な発想力と多角的な視点を養い、相手の立場、関心、要求を捉えて、論理的で分かりやすく魅力のある企画書の作成方法を学びます。
期待される効果
(1) 斬新な着眼点による発想が生まれます
(2) コンセプトの創造、情報収集、具体的な内容作成までのプロセスを体感できます
(3) 新たな取組みに立ち向かっていく意識が醸成されます
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 政策形成研修
地方分権が叫ばれる中で、自治体においては自立性を確立していくことが必要になります。研修では、さまざま分野について、新たな価値を創造していくために、費用対効果を図りながら、自治体が独自で、または住民や関係団体等と協働して取り組んでいく政策の作成能力を学びます。
期待される効果
(1) 住民視点で考えた政策が立案できます
(2) 職員の意識変容が図られ、自ら考えていく姿勢を養っていけます
(3) 住民やNPOとともに実践していく政策が立てられます
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 リスクマネジメント研修
自治体を取り巻く環境の変化により、自治体にはさまざまなリスクの発生要因(災害・不祥事・情報管理など)があります。住民から信頼される自治体として在り続けるために本研修では、民間や自治体のリスク事例を基に、リスクマネジメントのポイントと具体的プロセスを学びます。そして、職制ごとの果たす役割を認識し、リスク発生直後のマスコミの対応法などを実践的に習得します。
期待される効果
(1) 民間・自治体のリスク事例からリスクが発生する根本的な問題の捉え方ができるようになります
(2) リスク回避のための体制づくりとリスクの洗い出しから、リスク対応の優先順位づけの方法が具体的に理解できます
(3) リスク発生時の処理方法と再発防止の対策を迅速に行っていけます
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 ファシリテーション研修
会議をもっと効率的に進め、活性化した会議を行ないたいという方に朗報です。研修では、メンバー同士が違いを認め合いながら活発に意見交換して、合意形成を図っていくファシリテーターを育成します。1対1、1対2、そして1対複数と段階的に話し合いの場を体験しながら、ファシリテーションに必要な能力を習得します。
期待される効果
(1) 創造的思考力、論理的思考力、対人力の向上が図れます
(2) 会議のプロセスを管理し、時間内に合意形成ができます
(3) 合意形成するための様々の板書の技法が習得できます
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 講師養成研修
講師の教え方次第で、受講生のやる気と能力を最大限に引き出すことができます。講師には教える技術とともに、魅力ある講師としてのあり方も重要な要素となります。研修では、講師としての存在感、教えるとはどういうことか、分かりやすい話し方と伝え方、相手のやる気を引き出す教え方など、様々な技法を実践しながら習得します。
期待される効果
(1) 講師として自信と情熱が感じられる姿勢が持てます
(2) 受講生が意欲的に学ぶ研修の進め方ができます
(3) 様々な考えを引き出しながら、受講生の納得感に繋がる気づきを生み出します
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 タイムマネジメント研修
「もっと効率よく仕事を進めたい」「日々業務に追われ忙しい」「スケジュール通り仕事が進まない」といった職員の声を良く耳にします。本研修では、今までの自分の習慣を項目ごとに分析し、時間を創造して仕事をより効率的に進めていくために必要な考え方と手法を理解することができます。そして、ゆとりを持つことで、仕事の質の向上を図り、同時に仕事への充実感を得て頂くことができます。
期待される効果
(1) 組織の目標と自己課題を明確にし、その成果に繋がる活動を優先した仕事の進め方ができるようになります
(2) 皆様に共通した課題である「先延ばしの癖」を克服するための習慣を身につけることができます
(3) 自己の時間だけでなく、他のメンバーの時間も大切にする意識を醸成できます
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 キャリア・アダプタビリティ研修
弊社は、単なるキャリア形成に留まらず、変化の時代のキャリアを捉え、不確実性に適応と順応ができる「キャリア・アダプタビリティ」という概念を導入しています。それは、豊かな人生を歩むための1つの「鍵」と考えます。なぜなら、キャリアを切り拓いてくためには、変化する役割に直面したときに、その変化を受け入れ適応できる能力が必要になるからです。

研修では、どのような状況にあっても、周りに振り回されることなく、物事とを本音で前向きに捉え、自己の役割行動に責任を持っていく主体的自分づくりに取り組んでいただきます。そして、それぞれの立場での役割、主体的仕事のための課題を明確にし、現状の自分と使命を根底にして、これからのキャリアデザインを考え、実現可能にするための具体的行動策を設定し、明日からのやる気を引き出してまいります。
期待される効果
(1) 環境変化が激しい時代で、今を前向きに生きる意欲を養います
(2) 自分の人生を主体的に歩み、充実したキャリア形成の実現を図ります
(3) キャリアビジョンを明確にして、日々の仕事への意欲を高めます
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 モチベーション研修
自分でモチベーションを高めていけるようにするのが本研修の狙いです。研修では、主体性を発揮していく習慣を持つことの大切さを認識し、自分の考え方や行動は自分の選択の結果であることを学びます。 そして、職場の様々な場面で常にポジティブな思考や行動を取り、元気に仕事をしていく自分づくりに取り組んでいきます。
期待される効果
(1) 自分の思考と行動パターン見直し、良い思考と行動の選択基準が明確にできます
(2) 日々仕事の充実感を持って活動していけます
(3) 周りに良い影響を与えていけます
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 キャリア・デザイン研修
今までのキャリアを振り返り、主体的に仕事と自己啓発に取り組んでいけるようにすることが本研修の狙いです。研修では、自分の職制で求められること、自分ができること、これから自分がやりたいことの3つの統合を図っていくために具体的な計画を立て実際に取り組んでいくことで、意欲的に仕事に取り組んでいく姿勢を養います。
期待される効果
(1) 自分に求められている役割と期待を認識することで、今後の自己啓発に対して前向きな意識が生まれます
(2) 自己の職歴の棚卸から学んだことや気づきを整理し、今後のキャリアプランに生かしていけます
(3) 実行可能な具体的なキャリアプランを作成していけます
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 ハラスメント防止研修(モラル、セクシャル、パワーのハラスメント)
働く人同士がお互いの人権や人格を尊重し合い、周りの人たちと協力して仕事を進めていく風土づくりが求められます。研修を通して、一般的にはどのような言動がハラスメントになるのかを学びます。しかし、あくまでも相手の受け止め方次第でハラスメントになってしまうことを理解し、ハラスメントの未然防止に繋げていきます。
期待される効果
(1) 「故意ではないのに、なぜハラスメントになるのか」、その原因が分かります
(2) 同じ職場で働く仲間として、相手の気持ちを配慮する意識が高まります
(3) 皆がハラスメント防止の意識が高まり、ハラスメントの発生が難しい職場ができます 図る
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 ロジカル・コミュニケーション研修
ロジックだけで相互コミュニケーションを図ることはできません。自己のロジックに対するクリティカル思考(客観的検証)と相手の話をロジカルに捉えることが必要なのです。相互の考え方の違いを明確にし、理解することからコミュニケーションの第一歩が始まります。まず、相互理解のために固定観念を捨て、相手の話をロジカルに掴むための「傾聴力」と「質問力」を実践習得します。また、相手に合わせた自己のロジカル表現力も身に付けます。さらに話の根拠に焦点を当て話し合いをすることで相互理解を深めていきます。私たちの周りにいる様々なコミュニケーションタイプを知り、それぞれのタイプの方とのより良いコミュニケーションを取るための解決策も学び職場での関係づくりに活かします。
期待される効果
(1) 自己のロジカル思考と相手の話をロジカルに聴く能力が養えます
(2) 正しい情報交換が可能になります
(3) 表面的ではない真のコミュニケーションとは何かを理解できます
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