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![]() ![]() ![]() 社会の構造が変化する中、自治体に求められる立場や役割も変化しなくてはなりません。そうした認識を踏まえ、これからの自治体や職員のあり方を見直す必要があります。
職員には自治体視点からの発想ではなく、住民視点で発想すべき時代がはじまったと言って良いかもしれません 。 ![]() 階層別研修に求められるものは、各自治体の理念やビジョンの共有化を図ること、またそれぞれの立場で目標や課題を具現化し、職場での実践行動へ繋げることです。 研修説明 ![]() 私どもパトスでは、ビジネスマナーは、住民や職場内でのコミュニケーションを図るための自分づくりの第一歩と考えます。本研修では、社会人としての意識と職員としての自覚をこの研修中にしっかりと実感させ、自己課題への気づきを与えます。
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![]() ![]() 本研修では、少しずつ仕事に慣れてきた新入職員に対し、先ずここまでの自己課題の達成状況を振り返り、抱えている不安や問題を明確にしていきます。そしてその解決のための行動課題を設定して、実践行動に繋げていく仕事の取組み姿勢を養います。
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![]() ![]() 新しい環境の中で周りの人に相談できずに一人で悩み、辞めていく新入職員が増える傾向にあります。本研修ではチューターが、新入職員に対して仕事に対する考え方や行動の仕方の良き相談者としての指導や支援をしていくためのマインドとスキルを習得していきます。
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![]() ![]() 職員の自律支援が育成におけるテーマです。しかし、どんなにコーチングスキルを習得してもスキルで人を動かすことはできないのです。部下育成で上司に一番求められることは、部下に対して興味、関心を持ち、日頃から部下の状況をどれだけ知っているかです。そして、部下の成長を共に喜べる上司であることです。本研修では、部下が自ら課題設定し、課題達成するための支援法としてのコーチングとコーチとしての哲学についても学び、ロールプレイングでそれらを実感します。
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![]() ![]() レジリエンスとは、急激な環境変化、予想困難な事態、苦境にしなやかに適応する能力のことを言います。それは、精神の強さだけではなく、思考の柔軟性による「回復力」、「復元力」を意味します。
研修では、「いかなる環境や事態においてもブレない軸を持った自分づくり」「ストレスに対してタフネスな自分づくり」を通してレジリエンスを養ってまいります。 そして、いかなる環境・事態においても、情熱とチャレンジ心を持って仕事に取り組んでいく人財の創出を実現します。 ![]()
![]() ![]() 上司(先輩)が部下(後輩)を育成する上で先ず成すべきことは、部下から信頼される上司であることです。なぜなら、そうすることで初めて、部下が上司に対して心を開き、素直に学んでいく姿勢を養っていくことができるからです。
研修では、部下からの信頼を得るための人間力について学び、日々仕事を通して人間力を発揮していくための自分づくりに取り組んでいただきます。そして、部下との価値観の違いを捉え、共感し、その上で共通の目標の達成に向けた対話力の向上を図ってまいります。 ![]() ![]()
![]() ![]() リーダーは、目標を明確にし、メンバーとその目標を共有し、皆を巻き込みながら目標達成していくリーダーシップが必要となります。本研修で、そのためのリーダーとしての柔軟な思考力と個々との関係づくり、目標達成するための諦めない意識と行動などのマインドとスキルを習得します。
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![]() ![]() 前例踏襲での仕事の進め方が通用しなくなってきた環境下においては、どのようなリスクが発生する可能性があるのかを捉え、それらリスク対処の優先順位付けを行い、同時に現場でリスク管理する体制を整えなければなりません。本研修では、事前のリスク管理は無論のこと、万一リスクが発生した場合の対処の仕方のマインドとスキルを実践習得します。
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![]() ![]() 上司やリーダーには、部下が職場での職務遂行を通して仕事に必要な知識とスキル及び仕事に対する考え方や姿勢を支援、指導していくことが求められます。本研修では、業務目標と計画を立て、行動し、検証し、改善行動を継続していくためのマインドとスキルを実践取得します。
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![]() ![]() 目標管理は、上司からの「押し付け」ではなく、職員自らがやる気を出し、課題達成することが一番重要であると考えます。そのためには、上司が自部門の目標を明確に示し、部下と話し合いながら部下の目標を設定し、部下が自発的に課題達成に取り組んでいく姿勢を養っていかなければなりません。本研修では、目標の立案、進捗管理、評価基準の共通認識を図るなど、ステップ毎に習得していきます。また、部下のモチベーションを高める関わり方も学びます。
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![]() ![]() 職場内で上手くコミュニケーションが取れずに、悩みや問題を抱えていても、周りに相談できないでいる職員が増えています。カウンセリング的な関わりとは、日頃から部下をよく観察し、部下が内的悩みや問題を捉えて、本人に気づきをもたらし積極的に仕事に取り組んでいけるように支援することです。本研修では、カウンセリングマインドの醸成を図り、カウンセリング的な関わり方を習得します。
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![]() ![]() 人事考課とは、管理者が部下の能力を把握し、育成していく重要な役割です。そして管理者は、公正な立場で、正しい評価を通して人材を育成していくことが求められます。本研修では、部下を育成するための役割を認識し、部下のモチベーションを高めていくための育成法を習得します。
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![]() ![]() 多くの組織において、「意見がでない」「意見がかみ合わない」「結論の納得感がない」など、非生産的な会議が行われています。「ファシリテーション」とは、メンバーの多様性を尊重して、メンバーの意見を引出し、納得感のある合意形成を得るための会議運営のスキルです。本研修を通して、会議においてメンバーのやる気と知恵からメンバー同士の相乗効果を生み出し、生き生きとした職場を創出していくためのマインドとスキルを実践習得します。
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![]() ![]() 社会の環境が大きく変化し、さらに職場での人間関係も一層に複雑化している環境下では、マネージャーには仕事の進め方を変えていくことが求められています。つまりマネージャーは、部下一人ひとりを良く観察しながら心のケアを行い、皆が働きやすい職場環境を作っていかなければなりません。本研修では、心の病についての知識と適切な対処法とともに、部下を大切にする関わり方のマインドとスキルの習得を図ります。
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![]() ![]() 弊社は、単なるキャリア形成に留まらず、変化の時代のキャリアを捉え、不確実性に適応と順応ができる「キャリア・アダプタビリティ」という概念を導入しています。それは、豊かな人生を歩むための1つの「鍵」と考えます。なぜなら、キャリアを切り拓いてくためには、変化する役割に直面したときに、その変化を受け入れ適応できる能力が必要になるからです。
研修では、どのような状況にあっても、周りに振り回されることなく、物事とを本音で前向きに捉え、自己の役割行動に責任を持っていく主体的自分づくりに取り組んでいただきます。そして、それぞれの立場での役割、主体的仕事のための課題を明確にし、現状の自分と使命を根底にして、これからのキャリアデザインを考え、実現可能にするための具体的行動策を設定し、明日からのやる気を引き出してまいります。 ![]() ![]()
![]() ![]() これから自治体に求められることは、職員が自己成長していると体感ができ、組織と職員がともに成長していくことが求められます。そのためには、組織の目標と個人の目標をうまく統合していく必要があります。本研修では、職員が組織の目標を理解し、自己成長への明確な目標を持ち、組織と自分の目標との統合を図りながら、課題達成のためのキャリアプランを作成し、具体的行動を実践していけるように導きます。
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![]() ![]() 時間を管理する目的は、単に効率的に仕事の成果を挙げることだけではありません。組織の目的を理解し、個人の目標と組織の目標の統合を図って、双方の目標が達成していくことが求められます。そのためには、目標達成のために重要な活動を優先して取り組み、また周りと協働していく大切さも理解することが必要になります。本研修では、職員が日々意欲的に仕事に取り組んでいくための計画の立て方の考え方と方法が習得できます。
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![]() ![]() 新規の業務だけでなく、一般の業務改善などでもプロジェクトを立ち上げる企業が増えています。ときには組織横断的に人材を集めたプロジェクトもあり、そのチームのなかでリーダーとして業務遂行していくためには高度な能力が求められます。本研修では、プロジェクトリーダーとして、チームにとっての目標を具体的に示し、それを実現するために的確な指示や支援をしながら、チームメンバーのモチベーションを高めていくためのマインドとスキルを習得していきます。
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![]() ![]() 組織のあり方にもパラダイムシフトが起きている今、職制に求められるものも変化しています。従来のように立場でものを言ったり、情報をキープすることで立場を守るということが適わない時代と言えるでしょう。そこで、それぞれの立場を守るものは、その人の「人間力」そのものなのです。人間力はスキルやテクニックで身に付くものではないのです。自己探求による気づきなのです。この研修では、どう自分を見つめ、物事をどう捉えるかを分かり易く実習を取り入れながら体験して頂き、自分自身としっかり向き合う時間にしてまいります。自己の価値観・強みを見つめ直し、充実した生き方の指針となるべく原理原則を理解し、周りに影響を与え得る自分づくりを目指します。
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