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![]() ![]() 人間力を高める![]() これからの時代に存在感ある組織や個を作るための「新たな研修のあり方」
時代とともに、研修のあり方(内容・方法)を変化させなくてなりません。何故なら、今までのようなスキルや知識の習得だけでは、明日からの行動変容にはならないからです。習得したスキルや知識はあくまでも頭による理解です。行動に移すためには、外発的動機から内発的動機へと次元を高めなくてはいけない時代に入っています。働く意味や動機によって「個人のあり方」の次元は変化しています。
レベルIは、外発的動機の「生きるため」です。働く意味や動機が、生きていくため、食べるためという水準です。 レベルUは、外発的動機の「安心・安全のため」です。ここで働けば、安心が得られ、今日と同じような明日がずっと得られる、また自分の存在が承認されているという水準です。 レベルVは、内発的動機の「したいから」です。内発的動機とは、その活動がしたいからするという動機で、それをすること自体に動機が埋め込まれています。趣味は内発的動機です。それをしていると楽しい・嬉しいと感じられるからこそ、やっているわけです。 レベルWは、内発的動機の「より良くするため」です。自分はこの世界において何のために生きているのか、自分の存在を通して、外側の世界に貢献しより良くするという働く目的・意味で、高次の動機です。 レベルVとWの内的動機付けこそが行動へとつながるのです。研修を進化させるにはそれが重要な要素になっています。それには意識の向上が必要不可欠です。意識が自己の目の前の世界を創っているからです。 そこで、PATOSは弊社独特の研修をご提案しています。研修を実践行動に移すための「人間力」(意識向上)をすべての研修の根底に据えています。〜ねばならないという意識から〜したいという意識への醸成です。個々人の意識改革のスタートにしたいのです。受講生が明日から実践したいと思えるようかなり具体的方法を提示しています。日々の実践の継続により、徐々に自分の行動で周りが変化し、仕事人生も人生そのものも、前向きに捉えることができるようになり、自分の潜在的に保有している能力も発揮されるようになります。今、まさに必要とされる研修のあり方です。 ![]() |