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![]() ![]() ![]() 社会の変化に伴い自治体行政を取り巻く環境も変わりつつある。今までのような対処療法的な解決では到底適わない時代であり、もっとダイナミックな根本的転換が求められているように思う。つまり、過去の延長線上に真の問題解決の答えはないということです。
社会の仕組みそのものが見直され始めている。そういう認識の上に立って自治体行政の立場・役割も変化しなくてはならない。そうした認識を踏まえ、これからの自治体職員のあり方を見直す必要があります。 これからの職員には、組織全体、地域社会全体からの視点ではなく、発想を個人(住民)に移行すべき時代が始まったといって良いかも知れません。 ![]() ![]() 研修説明 ![]() ビジネスマナーは、職場内外の人たちと良い人間関係を築いてくための自分づくりの第一歩と考えます。研修では、ビジネスマナーの必要性をきちんと認識し 身だしなみ、挨拶、来客応対、電話応対などにおける自己課題を実習を通して明確にしていきます。そして、最後に総合ロールプレイングにより職場での実践への自信を与えます。
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![]() ![]() 新入職員にまず求められることは、社会人として及び組織人としての意識を養うことです。研修では、失敗を恐れずにいろいろなことに挑戦していき、それらの経験の全てから学んでいくことで、主体的に仕事を覚えていく姿勢を持たせます。また、学びながら仕事のPDCAを効率的に回していくために必要となる「報・連・相」についても、事例に取り組みながら職場で積極的に実践していけるように導きます。
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![]() ![]() 少しずつ仕事に慣れてきた新入職員に対して意欲的に仕事に取り組んでいくためのフォロー研修は重要なものといえます。研修では、ここまでの自分を振り返り、個々に抱える不安や問題を挙げ出し、解決策を同期と共に話し合いながら、仕事への意欲を高めていきます。また、2年目に向けて先輩としての自覚を養うと共に、新たな自己課題と具体的行動策を明確にし、職場で直ぐに取り組めるようにしていきます。
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![]() ![]() 住民の自治体に対する印象は、職員一人ひとりの姿勢・態度・言葉遣い・傾聴・説明等の対応力で決まります。研修では、受講者の業務事例を基にした具体的応対力を実践的に学び、住民との出会いからクロージングまでをロールプレイング中心に進め、職場での活用を狙いとします。
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![]() ![]() 相手の顔が見えない電話応対では、声の印象や言葉の遣い方で対応の良し悪しが決まります。研修では、電話の特性を理解し、相手に安心感を与える電話の受け方とかけ方を業務事例を活用して、応対力を養います。
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![]() ![]() 数々の法令・条例を遵守し、住民に対しては公平で公正な対応が求められる自治体では、民間企業に比べてより質の高い対応力が必要になります。それをプロセス援助と呼び、自治体独自の対応法を学びます。研修では、住民との間に立場や情報から生まれるギャップを埋めながら、理解や協力を得ていく関わり方を職場事例を用いた実習により習得します。
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![]() ![]() 住民満足を追求するには、職員の自発性なくては実践できないのです。つまり、職員一人ひとりが「住民に満足を感じていただくためにどうしたらいいのか」を自ら考え、自ら行動し、さらなる向上を図っていくことが必要だからです。本研修では、CSリーダーの役割を認識させ、職員を巻き込み、職員一人ひとりが取り組みへの参画意識を持ってもらえるような関わり方を学ばせます。
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![]() ![]() 「クレームは面倒で厄介なこと」と思っていませんか。皆様のその意識を、クレームは住民の要望であり、サービス向上の鍵が潜んでいるものへと前向きに変えていくことが必要になります。研修では住民の不平・不満(問題)を抱えた住民の感情を真摯に受け止め、また自治体として期待に応えられないことは、住民の理解を頂いたり、代替案を提示し納得頂くまでの応対のプロセスを職場事例を通して習得します。
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![]() ![]() 理不尽で無理難題な要望や要求に対応する職員の精神的・身体的な負担は計り知れないものがあります。研修では、難クレームが多くなってきた時代背景を知り、様々なケース(難クレームをタイプ別に分けて)での対応について考え、そのアプローチ方法を実習で体感します。また、難クレームを組織として対応していくための様々な工夫も考え、職場での実践に繋げていきます。
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![]() ![]() 多くのコミュニケーション研修では、「分かりやすく話す」や「相手の話をきちんと聴く」といったスキル習得に重きが置かれています。私どもの真のコミュニケーションは、先ず自分の考え(主張と説得力のある根拠)をきちんと持つことから始まります。そして、お互いの考えを示し合うことで価値観(判断基準、優先順位など)の違いを明確にし、その違いを認め合いながら共通の目的・目標の実現に向けた対話力の習得を図ってまいります。また真のコミュニケーションの実践を通して皆様が、様々な異なるモノ(考えや価値観の違い)に触れて、気づきが得られ、更なる自己成長を図っていけるものと考えています。
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![]() ![]() 「上司・先輩と話すのが苦手だ」「住民の理解を得るのが難しい」など、コミュニケーションでの悩みや課題を抱える職員の声をよく耳にします。コミュニケーションで重要なことは、自分と相手に対する興味・関心が持てることです。研修を通して、思い込みを拭い、相手との異なる考えや感じ方の違いを認め合い、自分の言いたいこともきちんと伝え、共感し合うという交流のプロセスを学びます。
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![]() ![]() 住民への説明において、一番重要なことは説明責任を果たすことです。研修では、自治体に求められる説明責任とは何かを認識し、住民の理解・納得を得ることを目的として説明の仕方を、職場事例を基にロールプレイングや模擬説明会等の実習を通して習得します。
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![]() ![]() 自治体職員には職場内外において、自分の考えを分かりやすく話し、聞き手の理解や協力を得るための表現力と伝え方が求められます。研修では、プレゼンス(存在感)、シナリオ(論理性とストーリー性)、デリバリー(伝達法)の各々について、具体的な演習を通して自己の強みと弱みを理解し、自己課題を明確にします。個々の演習と模擬プレゼンテーションを通して研修前の自分と比べてスキルアップを実感し、自信を持ってもらいます。
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![]() ![]() 「住民の理解を得るのが難しい」「他の部門の協力が得られない」「自分の考えを部下が受け入れない」など、日々の仕事において「対立」や「衝突」が様々な場面で生まれています。研修では、その場しのぎの解決策や問題の先送りではなく、協調的な交渉の仕方を学びます。具体的には、論理的思考力と人間関係力を高めて、交渉の雰囲気づくりから双方が合意に至るまでのプロセスを、事例を活用しながら習得します。
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![]() ![]() 新しい環境の中で、さまざまな不安や悩みを周りに相談できずに一人で抱えてしまう新入職員が増えてきています。そんな新入職員たちに、良き相談者としてのチューターの存在が必要です。研修では、相手の話をじっくり聴き、元気で意欲的に仕事に取り組んでいけるような関わり方を、よくある事例をもとに実習中心に体験しながら学びます。
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![]() ![]() 部下や後輩の能力を高め、組織力を高めていくことが、管理・監督者や先輩の重要な役割の一つです。研修を通して、日頃から部下や後輩の考え方、欲求や能力を知ることの重要性を理解させ、仕事に必要な知識や考え方及び意欲を高めていく指導・支援の仕方を学びます。
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![]() ![]() メンティー(部下・後輩)にとって、メンターの存在は心強いものです。研修では、メンティーが抱える仕事や人間関係での悩みをメンターが的確に捉え、自分の様々な経験からの気づきを伝え、メンティーが元気で意欲的に仕事に取り組んでいけるような関わり方を、ロールプレイングにより習得します。
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![]() ![]() 環境変化によるさまざまなストレスの中で、心に悩みを抱えていても、周りに相談できないでいる職員が増えています。研修では、部下や後輩の気持ちの落ち込みを察知し、傾聴により相手の内的悩みや心情を理解しながら、相手の自己認知による行動変容を促す関わり方を習得します。
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![]() ![]() 指示・命令による組織から、職員個々の能力を引き出し自発的行動が起こせる自律型組織への変化が求められています。そのために必要となるのがコーチングですが、コーチングスキルだけで部下の自発的な行動を引き出すことはできません。研修では、コーチとしての姿勢と心構えを理解し、日頃から部下に対して興味・関心を持った関わりの重要性の認識を図ります。その上で、GROWのステップに沿った質問スキルと傾聴スキルの使い方を、職場でよくある事例を活用したロールプレイングにより習得を図っていきます。
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![]() ![]() クレームや人員削減による業務量の増加など、職員がストレスにさらされる機会は多くなってきています。研修では、ストレスについての理解を深め、管理者・監督者としての職場での対応法(予防・ストレス兆候者への対処・復帰者への対処と周りの職員への対処など)を職場のストレス事例を活用しロールプレイングで習得します。
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![]() ![]() 上司(先輩)が部下(後輩)を育成する上で先ず成すべきことは、部下から信頼される上司であることです。なぜなら、そうすることで初めて、部下が上司に対して心を開き、素直に学んでいく姿勢を養っていくことができるからです。
研修では、部下からの信頼を得るための人間力について学び、日々仕事を通して人間力を発揮していくための自分づくりに取り組んでいただきます。そして、部下との価値観の違いを捉え、共感し、その上で共通の目標の達成に向けた対話力の向上を図ってまいります。 ![]() ![]()
![]() ![]() レジリエンスとは、急激な環境変化、予想困難な事態、苦境にしなやかに適応する能力のことを言います。それは、精神の強さだけではなく、思考の柔軟性による「回復力」、「復元力」を意味します。
研修では、「いかなる環境や事態においてもブレない軸を持った自分づくり」「ストレスに対してタフネスな自分づくり」を通してレジリエンスを養ってまいります。 そして、いかなる環境・事態においても、情熱とチャレンジ心を持って仕事に取り組んでいく人財の創出を実現します。 ![]() ![]()
![]() ![]() 職場でのストレス要因が増える中で、職員が自分自身で心身の健康と活力保持を図り、職場での適応力を高めていかなければなりません。研修では、自己のストレス度を知り、ストレスを引き起こす要因を理解し、どのように「認知」し「対処」すれば軽減できるかを学び、ストレスに強い自分づくりを実習を通して体験し、明日からの新たな自分発見に繋げます。
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![]() ![]() 職制に関わらず、職員一人ひとりがそれぞれの職場でぞれぞれのリーダーシップを発揮していくことが
求められます。研修では、自己の肯定的探求に始まり、組織の目指す方向に向けて情熱を持って取り組
み、周りのメンバーに良い影響を与えていく自分づくりに取り組んでいただきます。
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![]() ![]() リーダーとしての役割を理解し、メンバーのモチベーションを高めながら皆を巻き込み、目標達成を実現していく関わり方を、教育ゲーム等を通して習得します。そして、メンバーと話し合い役割分担を決め、職員同士の協力関係づくりをしていくことの重要性に気づいてもらいます。
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![]() ![]() 組織(課・係)の目標を階層別にブレイクダウンし、職場全体で目標達成を実現していくことが管理者・監督者の重要な役割です。研修では、部下一人ひとりの役割を明確にして、個々の進捗状況を捉え、期日までに目標達成を実現する管理手法を、教育ゲームなども取り入れながら習得します。
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![]() ![]() 自分の思い込みや思考の歪みを検証していく論理的思考法をクリティカルシンキングと言います。研修では、自分の思考の癖を知り、演繹法・帰納法及び論理の構造化の思考法をゲーム等で習得します。そして、常に相手を意識した論理思考を、職場でのコミュニケーション、会議や企画書作成などの場面で活用していけるようにします。
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![]() ![]() 時代の変化に対処していくためには、現状分析から入って問題解決法から、「あるべき姿」を追求することを出発点とした創造的問題解決が必要です。研修では、自分たちが目指す理想の姿を明確にし、現状とのギャップを捉え課題設定をし、具体的解決策を立てていくプロセスを、テーマに基づきグループワークで取り組みながら学んでいきます。
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![]() ![]() 現実に見える事象だけを捉えた問題発見・解決では、対処療法に過ぎず、いずれ同じような問題がまた発生してしまいます。研修では、事象の本質を深く探り、複雑な事象の場合はそれぞれの関係を構造化して、根本的な原因を捉えていく問題発見・解決の手法を、グループワークで学びます。
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![]() ![]() 人員が削減され、業務量が増大している職場環境においては、職員一人ひとりが業務のやり方を自発的に改善して、仕事の効率を高めていくことが求められます。その実現ために研修では、業務改善の考え方を理解し、業務改善の目的から成果確認までの流れ(手法)を実践的に学びます。また、組織の命令で業務改善に取り組むのではなく、自分たちで創意工夫しながら取り組んでいく意識を醸成し、実際の職場の改善事例を活用して意欲を高めながら、具体的な行動計画まで落とし込み、絵に描いた餅で終わらずに職場で直ちに実践に繋げていけるようにします。
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![]() ![]() 「上司にサービス向上の提案をし、実行への承認を求める」「NPOと協働して町興しをする」など、企画力とは人と組織を動かす力です。本研修では、柔軟な発想力と多角的な視点を養い、相手の立場、関心、要求を捉えて、論理的で分かりやすく魅力のある企画書の作成方法を学びます。
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![]() ![]() 地方分権が叫ばれる中で、自治体においては自立性を確立していくことが必要になります。研修では、さまざま分野について、新たな価値を創造していくために、費用対効果を図りながら、自治体が独自で、または住民や関係団体等と協働して取り組んでいく政策の作成能力を学びます。
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![]() ![]() 自治体を取り巻く環境の変化により、自治体にはさまざまなリスクの発生要因(災害・不祥事・情報管理など)があります。住民から信頼される自治体として在り続けるために本研修では、民間や自治体のリスク事例を基に、リスクマネジメントのポイントと具体的プロセスを学びます。そして、職制ごとの果たす役割を認識し、リスク発生直後のマスコミの対応法などを実践的に習得します。
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![]() ![]() 会議をもっと効率的に進め、活性化した会議を行ないたいという方に朗報です。研修では、メンバー同士が違いを認め合いながら活発に意見交換して、合意形成を図っていくファシリテーターを育成します。1対1、1対2、そして1対複数と段階的に話し合いの場を体験しながら、ファシリテーションに必要な能力を習得します。
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![]() ![]() 講師の教え方次第で、受講生のやる気と能力を最大限に引き出すことができます。講師には教える技術とともに、魅力ある講師としてのあり方も重要な要素となります。研修では、講師としての存在感、教えるとはどういうことか、分かりやすい話し方と伝え方、相手のやる気を引き出す教え方など、様々な技法を実践しながら習得します。
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![]() ![]() 「もっと効率よく仕事を進めたい」「日々業務に追われ忙しい」「スケジュール通り仕事が進まない」といった職員の声を良く耳にします。本研修では、今までの自分の習慣を項目ごとに分析し、時間を創造して仕事をより効率的に進めていくために必要な考え方と手法を理解することができます。そして、ゆとりを持つことで、仕事の質の向上を図り、同時に仕事への充実感を得て頂くことができます。
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![]() ![]() 弊社は、単なるキャリア形成に留まらず、変化の時代のキャリアを捉え、不確実性に適応と順応ができる「キャリア・アダプタビリティ」という概念を導入しています。それは、豊かな人生を歩むための1つの「鍵」と考えます。なぜなら、キャリアを切り拓いてくためには、変化する役割に直面したときに、その変化を受け入れ適応できる能力が必要になるからです。
研修では、どのような状況にあっても、周りに振り回されることなく、物事とを本音で前向きに捉え、自己の役割行動に責任を持っていく主体的自分づくりに取り組んでいただきます。そして、それぞれの立場での役割、主体的仕事のための課題を明確にし、現状の自分と使命を根底にして、これからのキャリアデザインを考え、実現可能にするための具体的行動策を設定し、明日からのやる気を引き出してまいります。 ![]() ![]()
![]() ![]() 自分でモチベーションを高めていけるようにするのが本研修の狙いです。研修では、主体性を発揮していく習慣を持つことの大切さを認識し、自分の考え方や行動は自分の選択の結果であることを学びます。
そして、職場の様々な場面で常にポジティブな思考や行動を取り、元気に仕事をしていく自分づくりに取り組んでいきます。
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![]() ![]() 今までのキャリアを振り返り、主体的に仕事と自己啓発に取り組んでいけるようにすることが本研修の狙いです。研修では、自分の職制で求められること、自分ができること、これから自分がやりたいことの3つの統合を図っていくために具体的な計画を立て実際に取り組んでいくことで、意欲的に仕事に取り組んでいく姿勢を養います。
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![]() ![]() 働く人同士がお互いの人権や人格を尊重し合い、周りの人たちと協力して仕事を進めていく風土づくりが求められます。研修を通して、一般的にはどのような言動がハラスメントになるのかを学びます。しかし、あくまでも相手の受け止め方次第でハラスメントになってしまうことを理解し、ハラスメントの未然防止に繋げていきます。
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![]() ![]() ロジックだけで相互コミュニケーションを図ることはできません。自己のロジックに対するクリティカル思考(客観的検証)と相手の話をロジカルに捉えることが必要なのです。相互の考え方の違いを明確にし、理解することからコミュニケーションの第一歩が始まります。まず、相互理解のために固定観念を捨て、相手の話をロジカルに掴むための「傾聴力」と「質問力」を実践習得します。また、相手に合わせた自己のロジカル表現力も身に付けます。さらに話の根拠に焦点を当て話し合いをすることで相互理解を深めていきます。私たちの周りにいる様々なコミュニケーションタイプを知り、それぞれのタイプの方とのより良いコミュニケーションを取るための解決策も学び職場での関係づくりに活かします。
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